舌苔による口臭
舌苔による口臭
「ぜったい」と読みます。
舌苔とは舌の表面に付着した白色や褐色、黒色をした物質です。舌の表面に苔が生えたように見えるので、舌苔と呼ばれます。
この舌苔もまた、口臭の原因になります。
口の中のバクテリアの50%は舌の上で繁殖しているといわれています。
胃炎や高熱のある時などは舌の上のバクテリアが活性化し、臭いニオイにつながります。
慢性胃炎の時は汚れた厚い舌苔に、熱性疾患の時は厚い褐色の舌苔になるなど、舌の色で健康状態も分かります。
多すぎる舌苔は口臭の原因になりますが、ある程度の舌苔は舌の健康状態を維持するためには必要なものです。
舌苔を取り除くこともある程度は必要ですが、あまりやり過ぎると舌の健康を損ない、かえって口臭を強めることにもなりかねません。

